くらし情報『親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由』

2015年8月5日 18:00

親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由

親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由

『ゆがみちゃん毒家族からの脱出コミックエッセイ』(KADOKAWA)

人格を否定する暴言などによって、子どもに毒のような影響を与える親、「毒親」。毒親という言葉は、アメリカの精神医学者・スーザン・フォワードの著書『毒になる親』から生まれた俗語だ。毒親問題それ自体は昔から存在していたが、日本で話題になるようになったのはここ数年のこと。「最近まで話題に上がらなかったのは、“自分を生み育ててくれた親は正しい”、“親のことを悪く言えない”という考えが浸透しているからだと思います」。そう語るのは、毒家族から脱走した実体験を描いたコミックエッセイ『ゆがみちゃん毒家族からの脱出コミックエッセイ』(KADOKAWA)の著者、原わたさん。この漫画にこめた思いや家族に関するエピソードについてお話をうかがった。

タブー視されている親子関係を問題視していいと気づいた

親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由

『ゆがみちゃん毒家族からの脱出コミックエッセイ』(KADOKAWA)

――この漫画を描こうと思ったきっかけは何ですか?

原わたさん(以下、原):田房永子さんの『母がしんどい』を読んだことがきっかけです。あれが私の人生の転機で、読んでいなければ『ゆがみちゃん』を描いてなかったくらい、共感して感銘を受けました。


関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.