くらし情報『「太宰治みたいでかっこよくない!?」 精神科に入院した漫画家が見た病院の実態とは』

2015年9月10日 12:00

「太宰治みたいでかっこよくない!?」 精神科に入院した漫画家が見た病院の実態とは

「太宰治みたいでかっこよくない!?」 精神科に入院した漫画家が見た病院の実態とは

安藤たかゆきさん

厚生労働省が平成23年に行った調査によると、日本では320万人もの人がなんらかの精神疾患により医療機関を受診している。(参考ページ)こころの健康を指すメンタルヘルスが社会問題として取り上げられるようになり久しいが、依然として患者は増加傾向にある。メンタルを病む患者が増えているとはいえ、精神科、それも入院とまでなると、さすがになじみがないという人も多いことだろう。今回は、自身の精神科病院入院生活を描いたコミックエッセイ『こころを病んで精神科病院に入院していました。』(KADOKAWA)を上梓した安藤たかゆきさんに、入院生活の実態や現代のメンタルヘルス問題について聞いた。

自傷行為や他人を傷つけるかどうかが入院の基準
――なぜ安藤さんは、精神科病院への入院生活をコミックエッセイにしたのでしょうか。

安藤たかゆきさん(以下、安藤):お世話になった主治医の先生と看護師さんにきちんとお礼を言っていなかったので、「ありがとうございました」と伝えたくて描きました。

――常にニコニコと患者さんに接している看護師さんの姿が印象的だったのですが、安藤さんは看護師さんのどんなところに感謝を感じていましたか?

安藤:患者と適切な距離感を保ちながら優しく接することができるところですね。


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