くらし情報『お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】』

2015年9月11日 12:00

お前らいつまで痴漢し続けるつもりだ問題 電車内の性犯罪はなくせるか【田房永子×小川たまか】

がいるのはしょうがない」という風潮になっちゃっているけれど、ガラリと意識が変わることがあるのではないかと。舘ひろしさんを見て感化されて(笑)、頑張ろうと思いました。

理解・共有されない痴漢被害
小川:田房さんが痴漢について調べ始めたきっかけを聞きたいです。

田房:2011年の2月、渋谷駅のホームで「痴漢は犯罪です」っていうポスターを見たんです。ずっと貼ってあるポスターだけど、そのときはなぜか目に入ったんです。「あれっ、これが貼ってあるってことは、今も痴漢犯罪ってあるってことだよね……」って思って。自分が子どもの頃から遭っていた痴漢被害、中高生時代は朝、登校すればクラスメートの誰かが「痴漢に遭った!」と怒ってて、そんな状況が今の子どもたちにも引き継がれちゃってるんだ、って大人になって初めて気付いた。痴漢に遭って怒っていたことを忘れていた自分にめっちゃくちゃ腹が立ったんです。罪悪感もすごかったし、それで調べるようになりました。

自分の痴漢経験や思っていることを周囲に話してみたら、痴漢犯罪って人によって認識が全然違うってことが分かったんです。全国どこでもある犯罪ではなくて、一部の大都市で被害件数が多い犯罪なんですよね(※1)。

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