くらし情報『「中小だから産休なし」は、もはや言い訳 子育てしやすい会社が成長する理由』

2015年9月29日 12:00

「中小だから産休なし」は、もはや言い訳 子育てしやすい会社が成長する理由

「中小だから産休なし」は、もはや言い訳 子育てしやすい会社が成長する理由


様々なハラスメント用語が作られる現在。セクハラやパワハラなどの相談窓口を設けている公益財団法人「21世紀職業財団」の河上隆さんに、現在のハラスメント事情を3回にわたってお伺いする。第1回では「パワーハラスメント」について、第2回では「セクシャルハラスメント」について聞いた。引き続き第3回では、いま最もホットである「マタニティハラスメント」について聞く。

これまでの常識が180度変わる歴史的な判決
――妊娠・出産を理由に解雇や雇い止め、本人の意思に反する降格などの不当な扱いをしたり、自主退職を選択せざるを得ないように仕向ける「マタニティハラスメント」についてはいかがですか?

河上隆さん(以下、河上):労働局に寄せられるハラスメントの相談件数は、2007年をピークにして減少傾向にありましたが、去年になって増加しています。この要因が、マタハラです。

昨年9月に最高裁があるマタハラ案件について新判決をしたことによって相談件数が増加しました。

広島の理学療法士の女性が、「妊娠したので業務を軽減してくれ」と会社に訴えたところ、降格をされたために裁判を起こしました。ちなみに妊婦の業務軽減については「育児休業介護法」

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