くらし情報『ヘルシー志向がリスクを高める、拒食症でも過食症でもない「新型摂食障害」とは』

2015年10月2日 12:00

ヘルシー志向がリスクを高める、拒食症でも過食症でもない「新型摂食障害」とは

ヘルシー志向がリスクを高める、拒食症でも過食症でもない「新型摂食障害」とは


拒食症とも過食症とも違う「新型摂食障害(オルトレキシア)」をご存知でしょうか。見た目も数値も健康的なのに「ヘルシーなものを口にしなければいけない」という強迫観念で食事を摂っている状態のことを言い、欧米で問題になっています。

ヘルシーじゃないと食事が楽しめない
加工食品を買わない、オーガニックを追求する、白砂糖や小麦粉などの精製した食品は避ける……強い健康志向の考え方は、欧米では「クリーンイーティング」と呼ばれるひとつの流行になっています。食事へのこだわりは健康維持に繋がりますが、「不健康食品は避ける」から「不健康食品が食べられない」というところまでエスカレートしてしまうと、それは新型摂食障害とみなされます。

例えば、家族や友人とカフェでショートケーキを食べたとしましょう。「甘いものを食べちゃったから、運動しなきゃな」と頭の片隅で思うのは、ダイエット中の女性ならよくあることですが、新型摂食障害だと「ケーキは白砂糖がたっぷり使われている、こんな体に悪いものを口にしてしまう私は最低だ」などと過剰に自分を責めたり、せっかくの会話も楽しめなかったりなど、メンタル面で障害をもたらす状態になるのだそうです。

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