くらし情報『犬を檻に閉じ込め近親交配…悪質ブリーダーとペットショップが減らない理由』

2015年10月24日 12:00

犬を檻に閉じ込め近親交配…悪質ブリーダーとペットショップが減らない理由

また悪質ブリーダーのところから犬を助けると、散歩なんてしたことないから、歩けなかったりするそうです。

――でもペットショップがある限り、そんな悪質ブリーダーは減りませんね。

山田:そうなのですよ。犬を飼いたいと思ったとき、保護施設から譲り受けることを知らない人が多すぎるのです。みんなペットショップに行くから、悪質ブリーダーは減らない。保護施設の犬を飼えば、ペットショップは減っていき、犬も救われるのです。私が今飼っている犬も保護犬で1歳半のときにわが家に来ましたが、おとなしくていい子です。以前は、子犬から育てないと人間になつかないのではないかと思っていたけれど、そんなことはありません。犬は賢いから「この人が飼い主だ」と思ったら、従いますし、なつきますよ。

犬を檻に閉じ込め近親交配…悪質ブリーダーとペットショップが減らない理由

写真は映画にも出演した、山田監督の飼い犬「ハルちゃん」。取材・撮影中もおとなしく、現場の様子を眺めていました。飼えなくなったときの選択肢がない社会はつらい
――でも入院するから面倒が見られないとか、飼えなくなったという場合、どうしたらいいのでしょう。

山田:犬が飼えなくなったとき選択肢がない社会って、本当に辛いですよね。人間だって働けなくなったときゴハンが食べられない社会なんて辛い。


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