くらし情報『「日本のピンク映画は繊細さと味がある」製作関係者が語る再興のきざし』

2015年11月3日 12:00

「日本のピンク映画は繊細さと味がある」製作関係者が語る再興のきざし

「日本のピンク映画は繊細さと味がある」製作関係者が語る再興のきざし


「ピンク映画」とは、映画製作会社によって製作された、性描写(濡れ場)を第一義とする劇場公開用映画。低予算、短期間で製作されるものの、作家性の強い若手映画監督と、制作会社側が求める性描写がぶつかり合うことで生まれる作品は、クオリティとしても文化としても日本独特のものとして隆盛を誇った。1970年代から1980年代前半にかけては特に数多くの作品が製作されたが1990年代に入るとAVの普及により衰退。10年前で国内に100館以上あったと言われるピンク映画館も、今では半分以下に減少している。

そんなピンク映画に、いま新たな動きが見られているという。1960年代にピンク映画第1号とも言われる『肉体市場』を製作し、今なお日本のピンク映画製作において重要なポジションにいる大蔵映画株式会社の映像部部長である斎藤豪計さんに、ピンク映画の現状や新たに見られている大きな動き、今後の可能性などについてお話を伺った。

デジタル化で見据える海外進出
――大蔵映画さんは昔からピンク映画をたくさん製作されていますが、ピンク映画全盛期と比べると業界の規模はどのように変化しているのでしょうか。

斎藤豪計さん(以下、斎藤)

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