くらし情報『映画+イベントで“体験”を提供する 27歳の女性支配人が仕掛けるミニシアターとは』

2015年11月29日 12:00

映画+イベントで“体験”を提供する 27歳の女性支配人が仕掛けるミニシアターとは

大手映画会社と直接の影響がなく、独立したプログラムで映画を上映する「ミニシアター」は、1980年代中盤以降からブームになった。ハリウッドや日本の大手映画会社が製作した作品を上映するシネマ・コンプレックス(シネコン=複合映画館)と違い、国内外の知られざるインデペンデント系の作品をそれぞれのミニシアターのセンスでチョイスするプログラム、隠れ家的に楽しめる小規模な座席数は、映画ファンや若い女性を中心に人気を集めた。

しかしシネコンが郊外から都市部に進出し、集客力が弱まった背景もあって、ミニシアターは2010年頃から続々と閉館している。都内では浅草の老舗映画館や「吉祥寺バウスシアター」、「銀座テアトルシネマ」「シアターN渋谷」などがすでに閉館し、先日には、文化の発信地として若者から人気を博していた「渋谷シネマライズ」が2016年1月をもって閉館することを発表。今後も全国的にミニシアターの数は減少していくと見られている。

そんな中、今年四月、東京・阿佐ヶ谷に新しいミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」がオープンした。客席数45の小さな映画館だ。その支配人を務めるのは映画館経営未経験の27歳女性。なぜこのご時世に新しくミニシアターを開館することになったのだろうか。

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