くらし情報『「がんばって震災を乗り越えよう」はもういい―『あまちゃん』監督が語る“日常”』

2016年1月17日 15:00

「がんばって震災を乗り越えよう」はもういい―『あまちゃん』監督が語る“日常”

今年3月で東日本大震災から5年。発生直後とは、街の様子も、必要な支援も変わってきていますが、映画で描かれる「震災」も変わってきているようです。

映画『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』は、東北大震災により福島から神戸へと引っ越した主人公と友人たちが、今では立ち入り制限区域の母校へ、タイムカプセルを掘り起こしに行く物語。

NHKの特集ドラマとして2015年3月10日に放送され好評を博したドラマ版よりも、登場人物の背景をより深く描いた劇場版が1月23日より公開されます。

本作を演出したのは、NHKのディレクターとして連続テレビ小説『あまちゃん』や『その街のこども』(森山未來、佐藤江梨子主演)でも震災を描いた作品を発表してきた井上剛監督。「みんなで手を繋いでがんばろうというのはイヤですね。震災そのものにフォーカスしたり、震災をテーマにしたりというのはもう出来ない」と語る井上監督は、『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』にどんな思いを込めたのでしょうか。

「がんばって震災を乗り越えよう」はもういい―『あまちゃん』監督が語る“日常”

映画『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』より

震災を日常と切り離さないでいたい
――井上監督は『その街のこども』でも阪神・淡路大震災に関する作品を演出されていますが、今回、東北大震災を経験した少年少女たちの物語である『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』を手がけられたのは、どういう理由からでしょうか。


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