くらし情報『『スター・ウォーズ』新ヒロインはなぜ男の手を振り払ったのか? フェミニズムの観点から見る最新作』

2016年1月31日 18:00

『スター・ウォーズ』新ヒロインはなぜ男の手を振り払ったのか? フェミニズムの観点から見る最新作

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、12/18に公開されてから1ヶ月あまり。日本でも興行収入100億円達成が目前に。観客動員数も600万人を超えました(1/31現在)。そろそろネタバレも大丈夫ということで、今回はこのヒット作と最近のハリウッド大作事情をフェミニズムの観点から見てみたいと思います。

「女はジェダイになれない」というジェンダー・バイアスを転換した
「スター・ウォーズ」新3部作の第1弾となったこのエピソード7。主人公が、エピソード1~3のアナキン、エピソード4~6のルークに替わり、女性のジェダイ、レイ(デイジー・リドリー)になったことは、大きな変化でした。これまでも、ヒロインとしてアミダラ女王やレイア姫は出てきたし、彼女たちは自ら銃を取って戦う強い女性ではあったけれど、あくまで英国のような「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」的価値観の下、男性たちに守られる存在。

同時に、主人公にとっては恋愛対象でもありました。ところが、本作のレイは主役にふさわしく強い能力を秘め、これまで(人間体では)男性しか手にしなかったライトセーバーを使って戦います。「女はジェダイになれない」という旧シリーズのジェンダー・バイアス(男女役割意識)

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