くらし情報『月5000円で暮らす、ボツワナの最貧エリアの女性を救う―日本人女性の挑戦』

2016年3月10日 20:46

月5000円で暮らす、ボツワナの最貧エリアの女性を救う―日本人女性の挑戦

目次

・ボツワナでは、狩猟採集での生活が禁止されている
・深刻な貧困はないが、収入格差が大きい
・お金を得ても、自分の買い物は後回し
・ひとり月5000円の月給が出せるようになった
・国際協力は“いろんな関わり方”があっていい
月5000円で暮らす、ボツワナの最貧エリアの女性を救う―日本人女性の挑戦

月5000円の現金収入と食料の配給などで暮らす人々から、月6万〜15万を稼ぐ公務員まで……ボツワナ共和国では深刻な貧困はないものの、収入に大きな格差があるという。そんなボツワナに住む女性たちと一緒に、ビジネスを始めた日本人女性がいる。ボツワナの現状とともに、その詳細をお伝えする。(編集部)

ボツワナでは、狩猟採集での生活が禁止されている

2014年1月から青年海外協力隊ボランティアとして、ボツワナのセントラル県ボテティ郡庁でコミュニティ開発局の公務員として働いている長山悦子さんが、最貧エリアに住む女性たちと一緒に現地の布をつかった手作りクラフト製品のネット販売を始めた。

ボテティ郡庁は、複数の村で所得向上プロジェクトを実施している。その取り組みの一つとして手作りクラフトのプロジェクトを立ち上げた長山さんに、国際協力の事業の現状について尋ねた。

手作りクラフト

手作りクラフト

――ボツワナで長山さんと一緒に働いてるのは、どんな女性たちですか?

長山悦子(以下、長山):私はツェレ村と、メヤ村というところで活動していますが、便宜上「村」と言っているものの、正しくは「少数民族のための再定住地域」で、もともとそこに住んでいた人たちではありません。


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