くらし情報『「女の子はピンクが好き」のイメージはなぜ? 社会が着せる“ピンク色の鎧”との戦い』

2016年3月30日 19:58

「女の子はピンクが好き」のイメージはなぜ? 社会が着せる“ピンク色の鎧”との戦い

目次

・ピンクが好きになるかどうかは母親も関係する?
・ホワイトでもブルーでもない「ピンクカラーの職業」とは?
・ピンクは社会の中で女性が強く生きるためのキーカラー
「女の子はピンクが好き」のイメージはなぜ? 社会が着せる“ピンク色の鎧”との戦い

「ピンクは女の子の色」というイメージはフランス発であることをご存知だろうか。18世紀当時のフランスで、貴婦人たちがドレスや家具、食器などありとあらゆるものをピンクで彩って大流行したのだ。そのブームと「男の子の赤ちゃんはキャベツから、女の子の赤ちゃんはバラから産まれる」というフランスのことわざが結びつき、18世紀後半にはヨーロッパ全土に広がっていったといわれている。アメリカでは、第二次世界大戦後にピンクが女性性を象徴する色として広く一般に浸透した。

このようなピンクと女子の歴史だけでなく、変遷する現代女児カルチャーや海外における「ピンク・グローバリゼーション」現象を取り巻く議論、さらにピンクカラーに見る日本女性の社会進出などをまとめた『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)を上梓したのは、二児の娘を持つライターの堀越英美氏。ピンクに関わる多方面の事象を分析することで、女児だけでなくすべての女性が自立した大人となる道を模索している。

「女性ってピンクが好きなんでしょ?」という押し付けのもと商品やコンテンツが作られる“ダサピンク現象”がネット上で話題になってから約2年(参照)。

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