くらし情報『きゃりーぱみゅぱみゅは“ギャルマインド”を引き継いでいる 雑誌『Cawaii!』の盛衰に見る時代の変化』

2016年4月28日 20:00

きゃりーぱみゅぱみゅは“ギャルマインド”を引き継いでいる 雑誌『Cawaii!』の盛衰に見る時代の変化

目次

・炎上を回避したがる今の若者たち
・スマホの普及によって渋谷に集まらなくなっていく
・ギャルは消えたのか?その復活の兆しとは
きゃりーぱみゅぱみゅは“ギャルマインド”を引き継いでいる 雑誌『Cawaii!』の盛衰に見る時代の変化

『ギャルと不思議ちゃん論―女の子たちの三十年戦争』(原書房)の松谷創一郎氏を迎えて行われたトークイベントレポート後編。

【前編はこちら】雑誌『Cawaii!』は、なぜ女子高生にヒットしたのか?

一時は40万部を超える売り上げを誇った『Cawaii!』だったが、2000年代に入るとその人気に陰りが見えてくる。2004年には発行部数が20万部近くにまで落ち込んだ。後編では、この衰退の原因をめぐって話が進む。

炎上を回避したがる今の若者たち

『Cawaii!』が衰退を迎えた理由―その大きな原因のひとつは「女子高生たちのマインドの変化」とでも呼ぶべきものであった。

松谷創一郎氏(以下、松谷):『ギャルと「僕ら」の20年史』は、創刊の経緯と最盛期だけでなく、人気が落ちていくプロセスを包み隠さず描いているところが興味深いと感じました。

中森明夫氏(以下、中森):本では、2000年代後半に、女子高生たちに変化がみられるようになっていったと書かれていましたね。

長谷川晶一氏(以下、長谷川):2000年に「カリスマ」という言葉が新語・流行語大賞をとりました。有名なカリスマ店員であり、『S Cawaii!』の主要アイコンでもあった森本容子さん(※)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.