くらし情報『男性の育休率100%を、日本生命はなぜ達成できたか 1週間の取得は育児の「きっかけづくり」』

2016年5月9日 21:00

男性の育休率100%を、日本生命はなぜ達成できたか 1週間の取得は育児の「きっかけづくり」

目次

・男性の育児休業取得率、3年連続100%を達成できたワケとは
・男性上司の意外な反応
・育休取得は「きっかけづくり」にすぎない
・女性としては「1週間くらいで……」という本音もあるが
・全男性社員の約15%が育休経験者
・お客様のライフプランに関わる保険という業種だからこそ
・取材を終えて
男性の育休率100%を、日本生命はなぜ達成できたか 1週間の取得は育児の「きっかけづくり」

女性の育児休業取得率が86.6%であるのに対して、男性の取得率は2.3%と依然低いまま。そんななか、「男性の育休取得率100%」を3年連続で達成しているのが、日本生命保険相互会社です。「社員の約9割が女性。その女性たちがもっと輝いて活躍するためには、男性の同僚や上司が女性の働き方を理解し、意識や風土を変えていく必要があります。男性の育休取得は、そのきっかけになります」と語る人事部・輝き推進室 小林あさひさんに、お話を伺いました。

男性の育児休業取得率、3年連続100%を達成できたワケとは

――2013年に「男性の育児休業取得率100%」を全員目標として打ち出されて3年になりますね。現在の取得率はどれくらいでしょうか?

小林あさひ氏(以下、小林):2013年に「男性育休取得率100%」をやろうと打ち出して、初年度の2013年、2014年、2015年と、3年連続100%を達成しました。社員に子どもができたら「その人は育休を取るんだ」という認識に変わりました。

――2013年度以前の男性の育休取得率はどれくらいでしたか?

小林:それまでは他の企業と同じで数%でした。

――なぜ2013年から「男性育休取得率100%」

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