くらし情報『青年が一人で全村民の命を担う 女性医師の人生を変えた、ネパールでの経験』

2016年5月12日 20:00

青年が一人で全村民の命を担う 女性医師の人生を変えた、ネパールでの経験

目次

・思わず伸びをしたくなる開放感
・旅初心者にこそおすすめの旅先
・喜怒哀楽が凝縮されたひとり旅
青年が一人で全村民の命を担う 女性医師の人生を変えた、ネパールでの経験

「自分の知らない世界をたくさん残したまま、このまま医者になってもいいのかな?10年先がなんとなく見えている人生。決められたレールの上を歩いていくような感覚を、怖いと思った」

研修医修了と同時に世界旅行に出発、約3年間で52ヵ国を旅した中島侑子(なかじま・ゆうこ)さん。その経験を一冊にまとめた『医者のたまご、世界を転がる。』(ポプラ社)が5月12日に刊行されました。

「人生をリセットするため」「充電するため」「ただ、ぼーっと過ごすため」飛行機のチケットだけ手配して、あとは特に準備もなくひとりふらりと旅に出たくなる。そんな衝動に駆られることはたまにあるもの。今回は中島さんに、「女のひとり旅」をテーマに印象に残った旅先についてエッセイを綴っていただきました。最後に『医者のたまご、世界を転がる。』からとっておきのエピソードを一部、掲載いたします。

『医者のたまご、世界を転がる。』(ポプラ社)

『医者のたまご、世界を転がる。』(ポプラ社)

思わず伸びをしたくなる開放感

初めての国境越えは、チベットからネパールへ抜けるものだった。常に中国の軍隊に見張られていたチベットでの緊迫感から解き放たれ、「うーん」と思わず伸びをしてしまうような身軽さを感じた。

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