くらし情報『「離婚を弁護するのは苦しむ母を見てきたから」 離婚弁護士がたどり着いた、得意を仕事にする生き方』

2016年5月18日 16:00

「離婚を弁護するのは苦しむ母を見てきたから」 離婚弁護士がたどり着いた、得意を仕事にする生き方

目次

・「仕事モードはあえてつくらない」
・30代で専業主婦になる夢を叶えたものの……
・焦り、紋別へ移住、そして離婚
・“高尚じゃない仕事”の方が好き
・本当に依頼人のためになる離婚相談を
・「オン」と「オフ」をつくらない
・仕事を絞って淡々と働きたい
・原口さんの1日
「離婚を弁護するのは苦しむ母を見てきたから」 離婚弁護士がたどり着いた、得意を仕事にする生き方

「仕事モードはあえてつくらない」

「円満離婚弁護士」として活躍する原口未緒さん。今年3月には著書『こじらせない離婚──この結婚もうムリと思ったら読む本』(ダイヤモンド社)も上梓し、また7月には出産を控える多忙の身。そんな中、たどり着いたライフ・スタイルとは?

【連載「ウートピな人々」一覧はこちら】

30代で専業主婦になる夢を叶えたものの……

──高校生のときは専業主婦になりたかったそうですね?

原口未緒さん(以下、原口):薬剤師として忙しく働いていた母親と、専業主婦の友達の母親とを見比べて、専業主婦になりたいと思っていたのですが、大学を出てすぐに結婚というわけにもいきませんでした。そこで、母親から「女性は大学を出て就職しても、出産とかで辞めたらあとはレジのパートしかない」と吹き込まれていたことや、人に仕えるのも、朝起きるのも苦手だったこともあり、「やるなら独立できる仕事がいい」と今の仕事を目指しました。父が弁護士だったことも影響しました。

──司法試験の勉強をしていたときに、最初の結婚相手と出会われた?

原口:司法試験の勉強仲間でした。まじめで優秀な人でした。私自身は大学卒業後5年間浪人して、27歳で司法試験に合格し、29歳で弁護士になりました。

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