くらし情報『【とと姉ちゃん5月期レビュー】「女でも望むように生きていいんだ」ヒロインの意識改革』

2016年6月3日 21:01

【とと姉ちゃん5月期レビュー】「女でも望むように生きていいんだ」ヒロインの意識改革

目次

・視聴率絶好調の「とと姉ちゃん」
・母との確執はあっさり解決?
・【今月の名言】は、バリフェミ教師・東堂チヨの熱いアジテーション!
・片桐はいりの名演技
・今月からは、就職編
【とと姉ちゃん5月期レビュー】「女でも望むように生きていいんだ」ヒロインの意識改革

視聴率絶好調の「とと姉ちゃん」

朝ドラことNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の視聴率が絶好調です。放送開始以来、5月30日の第50話まで連続して20%超え。このまま順調に行くと、今世紀最高の平均視聴率を獲得しそうです。

雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子(おおはし・しずこ)さんをモチーフに、ヒロインの常子(高畑充希)が編集者として成功するプロセスを描くこのドラマ。5月は女学校に通う常子が卒業間近となり、母と2人の妹を養うために就職を目指すという物語が展開しました。

5月期あらすじ

5月期あらすじ

母との確執はあっさり解決?

また5月は、4月分のレビューで注目した、母・君子(木村多江)と祖母・滝子(大地真央)の確執もようやく解消しました。間に立つ常子たち三姉妹も心を砕いて、すったもんだしたのですが、結局は、

君子「意地を張ってばかりで、すみませんでした」
滝子「意地っぱりなのは、お互いさまだ」

と意外にあっさりと仲直り。このドラマ、どうも肩透かし感のあるオチが多く、2ヵ月目に入り、その点が目立ってきました。第7週で展開した、当時珍しかった歯磨き粉を作って売り出すという話は、モチーフの大橋さんの自伝的エッセイにも描かれており、リアリティがあるのですが、ドラマオリジナル部分は平和すぎて嘘っぽい。

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