くらし情報『30代半ばで無職のどん底 「ふるさと納税ブーム」の火付け役・須永珠代さんが語る、心が疲れない働き方』

2016年6月15日 15:00

30代半ばで無職のどん底 「ふるさと納税ブーム」の火付け役・須永珠代さんが語る、心が疲れない働き方

で練習しました。よく「脳みそに汗をかく」というけれど、まさしくその通り。「もう出尽くした」というところから、もう一歩、二歩考えないと本当にいいものは生まれない。今でも物事を考える時には、頭の中だけで思い描かずに必ず書き出します。そうして発想をどんどん広げたり、俯瞰で見返してコンセプトからずれていないかを確認しながら、しっかりと煮詰めていく。毎日、少しの時間でもいいので「突き詰めて考える」時間を持つことが大事だと思いますね。

――30代半ばには、リーマンショックの影響で、1年間の無職生活を経験されていますね。

須永:ベンチャー企業を辞め、起業準備に入ろうと思っていた矢先でした。10社以上の派遣に登録してもまったく職を得られず、貧乏生活に突入です。お金がないから、主食はひき肉とごはんを炒めただけの「ひき肉チャーハン」。FXのデイトレードでなんとか日銭を稼ぎ、資格の勉強をして過ごしました。

将来への不安と、誰にも必要とされていないという疎外感から、気持ちがどんどんネガティブに。胸を張れるキャリアもお金もない自分をみじめに感じ、何も手につかない日もありました。知人に声をかけられ、次の会社に就職するまで、1年かかりました。

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