くらし情報『【とと姉ちゃん6月期レビュー】なぜ常子たちは弁当屋に居座った? 脚本家がこだわる血縁を超えた結びつき』

2016年7月11日 15:00

【とと姉ちゃん6月期レビュー】なぜ常子たちは弁当屋に居座った? 脚本家がこだわる血縁を超えた結びつき

目次

・最近の朝ドラの集大成のような『とと姉ちゃん』
・ちょっとツッコミたい脚本の“なぜ?”
・脚本家・西田征史さんのこだわり
・【今月の名言】は、最後までピンピンしていた祖母・滝子の遺言
【とと姉ちゃん6月期レビュー】なぜ常子たちは弁当屋に居座った? 脚本家がこだわる血縁を超えた結びつき

最近の朝ドラの集大成のような『とと姉ちゃん』

朝ドラことNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。7月は、いよいよヒロイン・常子(高畑充希)のライフワークとなる雑誌の創刊に向けて展開していますが、6月は、昭和初期を描く朝ドラとしてはスルーできない太平洋戦争時の物語でした。

2010年代だけでも『マッサン』『花子とアン』『ごちそうさん』『梅ちゃん先生』『カーネーション』で描かれてきた戦時期の艱難辛苦。『とと姉ちゃん』は、まるで過去の朝ドラで描かれたシチュエーションの集大成といった感じでした。

・祖母・滝子(大地真央)の営む材木商店が軍の借り上げとなって廃業
→『マッサン』で北海道の工場が海軍の統制下に置かれる
・常子の勤める出版社が作った雑誌に検閲が入る
→『花子とアン』でヒロインの出演するラジオや翻訳が検閲される
・隣組の組長ににらまれ、家族が配給不足で飢えに苦しむ
→『ごちそうさん』でヒロインの一家が非国民のレッテルを貼られる常子の家は母+三姉妹なので、『ごちそうさん』『カーネーション』のように夫や息子を兵隊に取られることはなかったけれど、出版社の谷編集長(山口智充)や先輩・五反田(及川光博

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.