くらし情報『忙しくても「疲れない脳」をつくる お笑い芸人流“デュアルタスク”とは?』

2016年7月19日 15:00

忙しくても「疲れない脳」をつくる お笑い芸人流“デュアルタスク”とは?

目次

・28℃のエアコン設定で仕事効率15%ダウン
・活性酸素のシャワー・紫外線には要注意
・疲労を防ぐためにデュアルタスクを鍛える
忙しくても「疲れない脳」をつくる お笑い芸人流“デュアルタスク”とは?

「日本で一番疲れているのは35〜45歳の女性」と話すのは、東京疲労睡眠クリニック院長の梶本修身(かじもと・おさみ)先生。最終回となる今回は、「疲れにくい体」をつくるための生活の工夫と、疲労に負けない脳の鍛え方についてお聞きします。

28℃のエアコン設定で仕事効率15%ダウン

――梶本先生は、(取材中)先ほどからエアコンの温度をこまめに変更されていますね。室温コントロールは疲労を溜めないコツでもあるんですか?

梶本修身先生(以下、梶本):はい、室温の調整は「疲れにくい体」をつくるための大事なポイントのひとつですね。本連載の第1回 でもお話ししたとおり、あらゆる疲労は体温、呼吸、心拍数、血液循環などを24時間コントロールしている自律神経のオーバーワークによって起こります。疲労を蓄積させないためには、できるかぎり自律神経に負担をかけない環境に身を置くことが大切です。

――最近はエコ政策で、夏場でも高めのエアコン設定温度を推奨していますよね。

梶本:これは、まったくもってナンセンス。夏場に室温を25 ℃から28℃に設定変更すると7%のエネルギー削減効果がありますが、一方で人間の仕事のパフォーマンスは15%も落ちます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.