くらし情報『“ハイパー長女”の常子は幸せだったのか?「おおかみこども」との意外な共通点【とと姉ちゃん最終期レビュー】』

2016年10月7日 11:00

“ハイパー長女”の常子は幸せだったのか?「おおかみこども」との意外な共通点【とと姉ちゃん最終期レビュー】

目次

・ラスト・ミッション達成と、大事な人の死
・「家族の犠牲になる生き方」は幸せか?
・亡霊からの感謝は脚本家の言い訳?
・頼れなかったんじゃなく、頼ろうと思わなかっただけ
“ハイパー長女”の常子は幸せだったのか?「おおかみこども」との意外な共通点【とと姉ちゃん最終期レビュー】

10月1日でついに最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。全156話の平均視聴率は22.8%で、「あさが来た」「さくら」に次いで、今世紀の朝ドラで歴代3位という大ヒット作に。しかし、「仕事で成功した女性」を描くドラマとしては、もの足りないまま終わってしまいました。残念ながら、最後まで男性にとって理想的な女性像を描いたに過ぎず、名作にはなれなかったように思います。

ラスト・ミッション達成と、大事な人の死

9月放送分では、高畑充希さん演じるヒロイン・常子の創刊した雑誌「あなたの暮し」が、生活家電の商品テストを開始。企画が評判となって雑誌はどんどん売れ行きを伸ばしていきます。その商品テストがメーカーや新聞社から公平性を疑われ、公開試験をするなどのピンチはありましたが、「あなたの暮らし」は目標だった発行100万部を達成!社員も50人近くいる立派な会社に。

そして社長の常子は、自分に課したラスト・ミッション「家を建てる」を達成しました。一方、常子たち三姉妹の母親、君子(木村多江)と編集長の花山(唐沢寿明)が亡くなり、フィナーレにふさわしく別離の悲しみに満ちた展開でもありました。

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