くらし情報『「理由より欲求を大切にしたい」30歳で決意したリスタート』

2016年10月12日 20:00

「理由より欲求を大切にしたい」30歳で決意したリスタート

目次

・「援助なしでもやりたいことをやりなさい」
・20代前半でデビューしたことがコンプレックス
・30歳を機に2つの新しいプロジェクトをスタート
・あえてゴールや理想を設定しない場をつくる
・常に「(仮)」をつけて進んでいきたい
「理由より欲求を大切にしたい」30歳で決意したリスタート

今シーズンからリニューアルをし、ファッションというジャンルを超えて注目を集めるブランド「agris」。そのデザイナー、鷺森アグリ(さぎもり・あぐり)さんは20代のうちに数々の大きな賞を受賞し、華々しくファッション業界にデビューした逸材。成功したがゆえに苦しんだ20代を経て、30代を迎えた鷺森さんが目指すものとは?

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「援助なしでもやりたいことをやりなさい」

--そもそも、なぜファッションデザイナーに?

森アグリさん(以下、鷺森):私の母が大阪でアパレルの会社をやっていたので、その影響がまずありました。クリエイションとして、ファッションを意識したのは、石岡英子さんの存在が大きいですね。石岡さんはハリウッド映画やビョークの衣装デザインをやっていらっしゃる世界的なアートディレクターで、10代の時にその仕事に魅了されました。

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--具体的にファッションの道へ進んだのはいつですか?

鷺森:高校を卒業して、18歳で東京のファッションの専門学校に進学しました。実はその時、母親は大反対だったんです。自分もアパレルの会社をやっていたので「苦労するから違う業界へ行きなさい」と。

けれど、「やっぱり外に出たいな」

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