くらし情報『ロールモデルがいないなら……紫式部も一目置いていた「あの人物」から学ぶ!』

2016年11月7日 21:15

ロールモデルがいないなら……紫式部も一目置いていた「あの人物」から学ぶ!

目次

・光源氏も悩んでいた
・あの紫式部も「一目置いていた女性」って?
・「専業主婦」がいる時代は、歴史上の一瞬
ロールモデルがいないなら……紫式部も一目置いていた「あの人物」から学ぶ!

仕事に恋に人生に、人の悩みは尽きないもの。

人に相談したり、ひとり悶々したりするのもよいですが、古典を手にとってみるのもオススメです。歴史上や物語の中の人物の生き様から学んでみてはいかがでしょうか。

『源氏物語』の全訳(ちくま文庫)で知られる古典エッセイストの大塚ひかりさんに30代女性のお悩みに回答していただきます。2回目のテーマは「仕事」です。

上の世代の女性にロールモデルがいないことが悩みです。会社の上司を見ても結婚をせずにバリバリやっている人か、仕事を辞めて家庭に入った人の両極端で、うまく両立している人がいないです。今は仕事にそこそこ満足していますが、このままでよいのかどうか、自分はどうしていけばよいのか不安になります。仕事は続けたいとは思っているけれど、このままでいくと結婚諦めコースに突入しかなく、モヤモヤしています。(36歳・会社員)

光源氏も悩んでいた

「これって悩むこと?」と最初思ってしまいました。そしてすぐさまそんな自分を反省しました。『源氏物語』の光源氏も“あやしくもの思はしく、心に飽かずおぼゆること添ひたる身”と語っていた。生まれも育ちも抜群、美男で大金持ちの光源氏ですら「妙に悩みが絶えなくて、心の内に飽き足らぬ思いがつきまとう身」

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