くらし情報『ちょっと通なスペイン旅 バルセロナから2時間「007」の舞台になった絶景に』

2016年12月18日 19:55

ちょっと通なスペイン旅 バルセロナから2時間「007」の舞台になった絶景に

ちょっと通なスペイン旅 バルセロナから2時間「007」の舞台になった絶景に

スペインは女子旅で人気の目的地。でも、ただガイドブックに載っている観光地を巡るだけの旅は卒業したいですよね。そんな旅の上級者におすすめなスペインの街を、カメラとひとり旅をこよなく愛する編集者兼ライターの宇佐美里圭(うさみ・りか)さんが旅します。

まだ日本人には知られていない古代ローマ時代の街

数年前の12月、友人を訪ねてスペインのトゥデラ(Tudela)という街に行きました。バルセロナからAVE(スペイン高速列車)に乗って2時間半ほど。牛追い祭りで有名なパンプローナの南、ちょうどマドリッドとバルセロナの中間あたりにあります。

人口3万5000人ほどの小さな街ですが、古代ローマ時代から人が住んでいて、長い歴史のあるところ。イベリア半島で2番目に長い河、エブロ河がもたらす肥沃な土壌のおかげでスペイン国内ではおいしい野菜の産地として有名です。

小さい路地が入り組むこじんまりした旧市街は、大都市にはないローカルな魅力があります。観光客にもほとんどすれ違わない街を一人で歩いていると、スペインの“ふつうの暮らし”の中に入り込んだような、それと同時に自分の日常からはるか遠くにいるような、ちょっぴりセンチメンタルな気分になります。

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