くらし情報『“好きなこと”が見つからない時の過ごし方 「他人を見て心を乱されないで」』

2017年1月23日 14:40

“好きなこと”が見つからない時の過ごし方 「他人を見て心を乱されないで」

「OG訪問しても、先輩たちの姿と、5年後10年後の自分の姿にギャップがあった。就職以外に選択肢はないのかと、就職活動を止めて、バックパックの旅に出ることにしたのです」

そこで見つけたのは“自分にとっての「普通」が当たり前ではない”という事実。

「学校に通っていない人もいたし、会社勤めをしていない人もいた。自分が今までいかに狭い世界で物事を見ていたかと痛感しました」

他人の行動で心を乱されるのは時間のムダ

就職するのではなく自分で事業を興そう。漠然としていた思いが徐々に固まっていきます。「自分の人生を費やすのだから、好きなことをやりたい」と藤原さんの“好きなこと探し”が始まったのは、ここからでした。

まず気づいたのが価値観に関すること。例えば東南アジアの屋台で、かわいいと思ったアクセサリーが1000円だと言われたらどうするか――。

「まず1000円払う価値があるのか、800円ぐらいなら買いたいのか。自分で物の価値を決めますよね。交渉した結果800円で買えたら、ああ、よかった、と。でも、後から来た人が同じものを500円で買っているのを見たら?」

後から来た人の行動で、自分で決めた価値が揺らぎ、感情まで左右されてしまうのは損なこと。

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