くらし情報『“好きなこと”が見つからない時の過ごし方 「他人を見て心を乱されないで」』

2017年1月23日 14:40

“好きなこと”が見つからない時の過ごし方 「他人を見て心を乱されないで」

「だから私は、自分で決めたことには、自分で責任を取ると決めました。日々は意思決定の連続です。その決定を人越しに行っていたら、疲れちゃうし、時間のムダだと思ったんです」

深い穴の中でひとり過ごした時間

しかし、なかなか好きなことを見つけられず、内心は穏やかではなかったそうです。

「好きなことを仕事にすると言って、就職しないまま卒業したけれど、苦しかったし、焦りもありました。気にしないと言っても、友人の口から、『研修』『初任給』『ボーナス』といった言葉が飛び出すたび、彼女たちが遠い世界に行ってしまったように感じていました。他人は気にしないと言いつつ、私には何もないんだ……と」

もがいても、もがいても抜けられない深い穴。藤原さんは、自分と向き合おうと覚悟します。自分がどんな時に嬉しいと感じるのか、幸せだと感じるのはどんな時か。自問自答の中で気づいたのは、“人が喜ぶ顔見ること”。まだ漠然としているけれど、未来に光が差した瞬間でした。

「旅行中にタイでマッサージを受けた時、従業員同士が笑顔で会話をしながら施術をしてくれて。仕事ってこんなに楽しくやってもいいんだって驚いたんです。お客さんを気持ちよくして、自分も楽しくて。

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