くらし情報『「自分は愛されない人間」という呪いを描く 『美女と野獣』監督インタビュー』

2017年4月25日 21:01

「自分は愛されない人間」という呪いを描く 『美女と野獣』監督インタビュー

彼女が強い女性に育ったように、この映画を初めて見る若い女性や女の子にも何か与えることができればと思います。そういう意味でも今、この映画が作られたことはとても重要なことだと思います。

——女性問題に精力的に取り組んでいるエマ・ワトソンがベルを演じたのも必然的だと思いました。

コンドン監督:私が(ベル役にと)即座に思い浮かんだ名前がエマ・ワトソンでしたし、ディズニーも同様でした。問題は彼女の興味と適合するかどうかということでした。これはミュージカルですから、彼女には歌のテクニックも求められますが、彼女はそれを持っていました。

エマがとても知的で、世間を知っていて、洗練された人物であることは、誰もが知るところです。それはベルの人物像とは違いますが、ベルがそうなりたいと思っている人物像なのです。つまり、エマがこの役に吹き込んだのは、そういう先天的な知性でした。それは実写映画を作るにあたって必要不可欠な要素でしたね。それが彼女をキャスティングした最大の理由です。

男性にとっても呪いがある

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——本作のテーマの一つが「呪い」

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