くらし情報『「養う/養われる」はもう古い 大黒柱女子という新しい夫婦のカタチ』

2017年5月13日 20:45

「養う/養われる」はもう古い 大黒柱女子という新しい夫婦のカタチ

と冷たく切り捨てるあれこれを、信じられない健気さをもって完璧にこなしていた。まったく、「アホじゃないの?」と思う。

そこから、夫の転職やら、私の就職やら、離婚騒動やら、別居やらさんざん紆余曲折があって、冒頭の、夫がヒモ疑惑をかけられるほどの分担体制ができあがった。

「養う/養われる」の関係はうんざり

「鈴木さんのダンナさんって、ヒモなんですか?」

家事や育児を一手に引き受ける男性から、思わず「ヒモ」という言葉を連想してしまうのも、無理はないのかもしれない。だって、他に適切な言葉がないから。「専業主夫」という言葉もあるが、「ヒモ」よりはポリコレなだけで、「養われる人」を意味する点では、さほどの差はない。

私の夫は、ヒモでも、専業主夫でもない。仮に求職活動が実を結ばず無職になったとしても、そうはならない。私が生活費のすべてを稼ぐようになっても、養う/養われるの関係にはならない。というか、しない。

正直、もう「養う/養われる」の関係には、うんざりなのだ。

私自身、養われていた時代はしんどかった。人のお金で生活しているといううしろめたさから、本当は1万円で買ったお皿を「3000円くらいだったよ」

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