くらし情報『「尊敬できる上司」という幻想 東大の先生に仕事の愚痴を聞いてもらったら…』

2017年6月2日 14:45

「尊敬できる上司」という幻想 東大の先生に仕事の愚痴を聞いてもらったら…

目次

・「不運な個人の経験」じゃなかった
・「尊敬できる上司」は幻想
・すべての上司は「煮え切らない人」
・無能に見える人ほど年収が高い?
「尊敬できる上司」という幻想 東大の先生に仕事の愚痴を聞いてもらったら…

「尊敬できる上司がいない」
「管理職になりたくない」
「がんばりが認めてもらえない」
「やりたい仕事ができない」

などなど、会社という組織の中で働く私たちが感じている煩悩の数々。

いい上司もいないし、憧れる女性の先輩もいないし、ああ、なんて私は運が悪いんだろう……。と、自分の置かれた境遇をうらめしく思ってしまうこと、ありますよね。でも、実は私たちがこうして悶々としている事柄のなかには、すでに研究され尽くして法則や理論になっているものも、少なくないんです。

今回から始まる全5回シリーズでは、人材マネジメント・人材開発を専門とされている東京大学准教授の中原淳(なかはら・じゅん)先生に、私たちが職場で感じている数かぎりない煩悩をわかりやすく解説していただきます。

「なんで、自分だけ……」と理不尽に感じていることも、あらゆる組織に見られる「法則のひとつ」とわかれば、気がラクになるかも?

第1回のテーマは「尊敬できる上司がいない」です。

「不運な個人の経験」じゃなかった

——実は今回の企画は、私自身が中原先生の本を読んで救われたことからスタートしたんです。普段自分が仕事で悩んでいることは、過去に数え切れないほどたくさんの人が同じように悩んできたことで、すでに法則や理論になっている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.