くらし情報『災害婚から5年が過ぎて…「この男の子供が欲しい」と直感してからの私の選択』

2017年6月29日 21:45

災害婚から5年が過ぎて…「この男の子供が欲しい」と直感してからの私の選択

不妊治療どころではない。

この段階で治療を始めていれば、私の卵ももう少し若かっただろうに。悔やんでも仕方のないことだ。心にも懐にもそんな余裕はなかったのだから。このとき私は38歳。

そして、人生の転換期が訪れた。まず、新潮社の中瀬ゆかりさんから嬉しい依頼をいただいた。「週刊新潮でテレビコラムの連載をやらないか」ということだった。全裸で踊りまくりたいくらい、嬉しかった。定期的な収入が確保される連載はありがたいし、しかも週刊ということは毎週振り込まれるわけだ。これが人生の転換期その1だ。

転機その2は、彼が静岡の実家へ帰ったこと。実は、彼は車に轢かれて大怪我を負った。養生中に、彼の心の中にも転換期が訪れた。死についても考えたらしい。当たり所が悪ければ、死んでしまったかもしれない。いろいろなものが重なり、静岡の実家へ戻ることを決意したという。45歳で実家に戻り、家業を継ぐことにしたのだ。いずれ私も静岡へ移住しよう、と甘く考えていた。

ただし、仕事のほとんどが都内の取材で、時には地方や海外出張もあった。やはり基点は東京が有利であることは間違いない。テレビコラムという新規分野に戸惑いつつ、絵も描かなければいけないので、試行錯誤の日々。

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