くらし情報『権力との距離の取り方を覚えよう。「上から目線」な人が陥りがちな残念な思考』

2017年8月25日 19:45

権力との距離の取り方を覚えよう。「上から目線」な人が陥りがちな残念な思考

目次

・メディアに潜む「又聞きの法則」
・権力に対する距離の取り方
・「いい人」こそ権力を振りかざしてしまう理由
・理解した「つもり」は「上から目線」
権力との距離の取り方を覚えよう。「上から目線」な人が陥りがちな残念な思考

20代で社会に出てから仕事でもプライベートでもいろんな人と出会ってきたけれど、たまに見かける「上から目線」な人。

精神科医の名越康文(なこし・やすふみ)先生によると、威圧的な印象を与えてしまいがちなこのタイプの人には、共通して陥りがちな思考があるのだそう。

メディアに潜む「又聞きの法則」

前回、自分の意見には「2割の疑いの余地を残したほうがいい」という話をしました。

こういうことを考えてしまうのは、僕の職業柄もあると思うんです。メディアの世界にいると、ハッキリと物を言うことがカッコよく見えるんですね。

特にテレビ画面って平面で、いくら立体に見えても二次元の世界でしょう。だから、やっぱり本質は「紙芝居」だと思うんです。紙芝居を観たことのある世代の人は分かると思うんですけど、紙芝居ってすごい没入感があるんですね。つまり、現実空間にはない没入感が生じるのが二次元の世界、つまり紙芝居の世界だと僕は思っています。

そしてそこでは基本、善玉と悪玉がしっかり分かれていて、悪玉はどこまでも真っ黒なんですよ。善玉のほうは葛藤したり、いったん逃げたり、いろいろ人間的な動きをするんですけど、悪玉は葛藤がないんです。

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