くらし情報『「努力で何とかする」のは“子どもの心” MRカウンセラーに聞く、寛容力のコツ』

2017年10月5日 15:01

「努力で何とかする」のは“子どもの心” MRカウンセラーに聞く、寛容力のコツ

目次

・メンタル・レスキューとは?
・心の強さを「子ども」と「大人」で分ける
・いくら努力してもダメなことがあると知る
・不寛容のベースは「疲れ」
「努力で何とかする」のは“子どもの心” MRカウンセラーに聞く、寛容力のコツ

仕事中、ちょっとしたミスを指摘されただけなのにイライラが募る。同僚が笑顔で受け流している上司の言葉にも、いちいち反応してしまう。「私って、寛容さが足りないなぁ……」なんて落ち込んでしまうこと、ありませんか?

ささいなことに怒ったり傷ついたりしない、おおらかな人になりたいと願う女性は多いはず。寛容力を高めるための心理スキルについて、『寛容力のコツ』(三笠書房)の著者である下園壮太(しもぞの・そうた)さんに話を聞きました。

メンタル・レスキューとは?

——下園さんは、現在メンタル・レスキュー(MR)協会の理事長を務めていらっしゃいますが、2015年まで自衛隊の心理教官をしていたそうですね。「心理教官」とは、どのようなことをする職業なのでしょうか。

下園壮太さん(以下、下園):自衛隊は、災害派遣などで悲惨な状況を目の当たりにすることもあります。たとえば、震災の現場で子どもの遺体を見たら、誰だってショックを受けます。だけど、「ショックを受けているから仕事ができない」と言うわけにはいきません。なので、任務を達成できるようにメンタル面のサポートを行うのです。そうしたサポートをする専門スタッフを育てるのが心理教官の仕事です。

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