くらし情報『市販薬の表示の第1類、第2類、OTCって何のこと?【薬剤師に聞く】』

2017年10月24日 09:45

市販薬の表示の第1類、第2類、OTCって何のこと?【薬剤師に聞く】

市販薬の表示の第1類、第2類、OTCって何のこと?【薬剤師に聞く】

解熱鎮痛薬や風邪薬などの市販薬を購入するとき、パッケージに「OTC医薬品」、「第2類医薬品」などの表記が目に入ります。「何のことだろう」と理解しないままに購入している人も多いのではないでしょうか。

そこで、大阪府薬剤師会理事で薬剤師の近藤直緒美さんに、表示の意味について詳しく教えてもらいました。

成分の薬効と副作用のリスクで分類されている

――市販の薬は多くの区分に分類されているようです。どういう基準なのでしょうか。

近藤さん薬局やドラッグストアで買える市販の薬は、医師の処方箋(せん)が必要な「医療用医薬品」と区別して、「市販薬」や「大衆薬」と呼ばれていますが、法律上、2007年に「OTC医薬品」と呼称が統一されました。

OTCとは「Over The Counter:オーバー・ザ・カウンター」の略で、薬局やドラッグストアなどカウンター越しに薬を販売する形式に由来します。市販の薬のパッケージに「OTC医薬品」というロゴマークを見かけることも多いでしょう。

その「OTC医薬品」はまず、「要指導医薬品」と「一般用医薬品」に分けられます。

さらに「一般用医薬品」は、「第一類医薬品」、「第二類医薬品」

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