くらし情報『「特ダネだけがやりがいじゃない」と気づいて新しい道が開けた 望月衣塑子記者に聞く』

2017年12月9日 14:30

「特ダネだけがやりがいじゃない」と気づいて新しい道が開けた 望月衣塑子記者に聞く

目次

・他人のフィールドでも自分の仕事をやっただけ
・入社後は事件記者に
・内勤を経験して気づいたこと
・子育てで仕事ができないことに悶々
・「夜討ち朝駆け」できないなら記者じゃないって思ってた
「特ダネだけがやりがいじゃない」と気づいて新しい道が開けた 望月衣塑子記者に聞く

6月の菅官房長官の記者会見で次々と質問をして追及し、注目を浴びた東京新聞の望月衣塑子(もちづき・いそこ)記者(42)。ニュースで望月さんが菅官房長官に厳しく追及している姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか?

このほど、駆け出し時代からの記者の歩みをたどりながら、仕事への思いや官邸会見出席して以降の顛末についてつづった『新聞記者』(角川新書)を上梓しました。

会見で注目されたのは知っているけれど、望月さんって何者?「空気を読まない」で、バッシングを受けても自分のスタイルを貫くのはかっこいいと思うけれど、自分にできるかといったら自信がない……など、望月さんを見ていろいろな思いを抱く読者もいるでしょう。

ウートピ読者から見れば“先輩”にあたる望月さんに話を聞きました。

他人のフィールドでも自分の仕事をやっただけ

——インタビューを引き受けてくださり、ありがとうございます。望月さんと言えば、「早ければ5分で終わる定例会見で23個の質問をして会見時間が37分間に及んだ」ことで注目されました。

望月衣塑子(以下、望月):本当に思いもがけないことでした。それまで出席している政治部の記者たちは、北朝鮮からミサイルが飛んできたり、日銀の金融緩和など、さまざまなトピックスがあるから一つの問題でそんなに時間がかけられないということなんでしょうね。

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