くらし情報『毎年接種すべき? おとなのためのインフルエンザ講座【内科医が教える】』

2017年12月28日 19:45

毎年接種すべき? おとなのためのインフルエンザ講座【内科医が教える】

毎年接種すべき? おとなのためのインフルエンザ講座【内科医が教える】

寒さが厳しくなるにつれて、インフルエンザの猛威のニュースに接する機会が増えます。そのたびに、感染したくないと強く思うのですが、内科医で大阪府内科医会副会長、泉岡医院(大阪市都島区)の泉岡利於(いずおか・としお)院長によると、「おとなの患者さんでも、情報を勘違いしている人が多くいらっしゃいます。予防にもっとも有効な方法はワクチンを接種することですが、感染した場合に備えて正しい知識を持っておきましょう」とのことです。

さまざまな疑問がわくインフルエンザの謎について、詳しく聞いてみました。

ワクチン接種でインフルエンザにかからない?

(1)昨年、インフルエンザワクチンを接種しました。今年も受けた方がいいのでしょうか?

泉岡医師 :はい、接種してください。理由は、「ワクチンの効能が持続する期間は5カ月間程度」なこと、「ワクチンは、その年の流行が予測されるタイプのウイルスをもとに製造される」ためです。また、厚生労働省は、「十分な免疫を保つためにも毎年受けたほうがいい」としています。

インフルエンザワクチンの役割は、発症を予防するだけではなく、重症化や合併症を防ぐことにあります。おとなが感染すると厳しい症状になるケースが多く、特に肺や心臓、糖尿病などの疾患がある人には接種を勧めています。

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