くらし情報『日本の「保育」はどうなっていくの? ワーママ予備軍として聞いてみた』

2018年2月5日 20:45

日本の「保育」はどうなっていくの? ワーママ予備軍として聞いてみた

待機児童問題がある程度解決され、園の数が増えてきた際には、「いい保育」をしないと選ばれません。競争化されれば、サービスも営業も頑張りますよね。他業種から優秀な人材が入ってくることも考えられます。その中でもし、あぐらをかいていたら……。

——これからは「選ばれる」時代が来るだろうということですね。

てぃ先生:はい。今は、「保育園に入れたらラッキー」という時代かもしれませんが、本来は「自分と子どものライフスタイルに合った保育園に入れる」のが理想だと思うんです。

そして、その理想は少しずつですが着実に現実へ向かっています。そのとき「選ばれる」保育園・保育士は、高い保育の質や専門性を持ったプロだと思います。前述の通り、現場の現状はそこまで考える余裕がありません。日々を滞りなく終わらせることに必死です。いかにその余裕をもつことができるか。業務の効率化や削減、ICT化など、できることは多いように思います。

現状のままで満足せず、より良い保育について考え行動し、僕らの仕事や思いをオープンにすることで、本当の意味で、子育てのプロに任せているんだと社会全体に思ってもらえるようになれば、保育に対する感情も、ポジティブに変わっていくのではないでしょうか。

(取材・文:安次富陽子撮影:青木勇太

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