くらし情報『松嶋菜々子型女子が醸すラスボス感の正体について考える』

2018年7月30日 22:31

松嶋菜々子型女子が醸すラスボス感の正体について考える

これって、今のキャリア女性に見られる年下婚や格差婚とは異質で、珍しいことだと思うんですよ。

河崎:なるほど、最近の潮流はリラックス婚ですよね。仕事に打ち込むからこそプライベートは癒される相手と癒される結婚をする女性が増えていて、なんならもう生身の男はめんどくさいから要らないとまで言う女性もいる中で、同世代で同等の社会的活躍をしている同業者と家庭を持ってなお成功を続ける松嶋菜々子さんは、確かに連戦連勝感があります。そりゃラスボスだわ……。

B子:でしょう。その上でなお「何かを背負った人」を演じて凄みが衰えない。そこがすごい。

ただの美人じゃない。努力する美人

河崎:脚本家の遊川和彦さんとの出会いが、松嶋菜々子という女優をオンリーワンのものに格上げしたという感じはしますね。『GTO』『魔女の条件』『家政婦のミタ』は遊川さん脚本で、絶妙にひねった役を好演して、どれも大成功しています。遊川さんが松嶋菜々子という女優を見つけて、その端正な美貌の裏にもし邪悪なものや人に言えないような葛藤などのネガティブなものがあったらすごく面白い、と気づいたんじゃないでしょうか。「ただの美人じゃない」と。

B子:あっ、そうそう、ただの美人じゃない感じがすごくします。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.