くらし情報『「ノー」と言わないルールを作ってみる “ダーリン”と多様性のある社会について考えた』

2018年8月10日 21:01

「ノー」と言わないルールを作ってみる “ダーリン”と多様性のある社会について考えた

「ドイツは真面目な国民性で……」って言ったの誰だよ?って思うんですけれど、それでも社会は回っていくんですよね。

だから、日本人は責任感も強くて、自分の仕事だけではなくて他の同僚の仕事もカバーしたり、協力しあったりするのはすごいことだと思うんですが、もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないかなって思います。ベルリンって、不便なことがあってもお互い様と思っているし、月曜日の出社率が低いらしいんですが、みんな察するとか。自分も休むから、他の人が休んでも大丈夫だよ、みたいな。学校の先生も授業が終わればさっさと帰るし、校長先生に同性のパートナーがいても誰も何も言わない。自由な部分が大きいんですよね。

——自分も休むから他の人が休んでも何も言わないっていいですね。自分もゆるくやるから他人のゆるさにも寛大っていい社会だと思います。トニーさんはいかがですか?

トニー:日本のよいところを残しつつ、いろいろ考えてゆくのがいいのかなと思います。ベルリンには、日本と比べて、自分の街はきれいにしていくとか、迷惑をかけずに行動しようと考えている人が少なすぎます。だから結構、迷惑がかかることが多い。バスや電車に乗っていても、座っている人が隣の席に自分の荷物を置き、そしてそれをどかさない、というのも結構ある。

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