くらし情報『内山理名、大事なのは“立場”ではなく人間のリアリティ 映画『single mom』で主演』

2018年9月24日 15:01

内山理名、大事なのは“立場”ではなく人間のリアリティ 映画『single mom』で主演

見る人によっては、愛実のことを「何? この人」と思うかもしれないですけど。

——確かに、「なぜ、生活をよくするために、自分から行動を起こさないのか」と愛実に苛立ちを感じる観客もいると思います。実際、私もそう感じました。

でも、これは結構リアルな描写で、気付かないときにああいう状況になることは、誰しもあると思うんです。「もっと人に相談していればよかった」とあとから思うけれど、相談できないのが人間というか……。

何でも口に出せたり、上手く生きられたりする人もいるけれど、全員が全員そうではないので。 シングルマザーの方に限らず、共感してもらえる部分の多い作品だと思います。

大事にしているのは「ちょっとしたところのリアリティ」

——シングルマザーであるかどうかは関係なく愛実に共感できるとおっしゃっていましたが、内山さんが役を演じるときに意識しているのは、立場ではなく「人間だから、こうしてしまう」という、リアリティの部分なのでしょうか。

そうですね。私は、「見てくださる人にどう感じてもらえるか」が大事だと思うんです。この映画の愛実のように、彼女の人に言えない部分を大事に演じることによって、作品を見た時のひっかかりが全然違うと思う。

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