くらし情報『怒り、イライラがおさまらない! 眠れないときに試したい漢方薬【専門医に聞く】』

2018年10月1日 21:45

怒り、イライラがおさまらない! 眠れないときに試したい漢方薬【専門医に聞く】

頭が興奮しているため、「気」のめぐりを改善して気分を安定するように働きます。

抑肝散加陳皮半夏(よくさんかんかちんぴはんげ)
体力は中等度、神経が高ぶり、興奮しやすい、些細なことでも怒りやすい、イライラが強い、また、ストレスで胃腸が弱い傾向があるなどに。不足している「血(けつ)」を補って、「気」と「血(けつ)」のバランスを整える、自律神経を安定するように働きかけます。

三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
体力中等度以上で、のぼせ気味で顔色に赤みがあり、精神不安、みぞおちがつかえて胃が重い、便秘がち、高血圧にともなうのぼせ、肩こり、耳なり、頭重、鼻血、更年期障害、月経困難などに。体の熱や炎症をとり、イライラを鎮めるように働きます。

さらに吉田医師は、「どれが自分に合っているか迷うようなら、薬局に常駐する薬剤師に遠慮なく相談しましょう。わからないままに自己判断で選ぶと、飲むだけ無駄ということもあります。また、2週間程度服用して改善が実感できない場合は、漫然と続けずに、漢方薬を扱うクリニックや不眠を専門とするクリニックを受診してください。ウエブサイトなどで検索すると見つけやすいでしょう」

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