くらし情報『「こんな自分はだめだ」と思いがちな貴女に伝えたい、自己受容のススメ』

2018年10月31日 19:45

「こんな自分はだめだ」と思いがちな貴女に伝えたい、自己受容のススメ

目次

・ひとりぼっちにならないように依存先を増やす
・依存症に「回復」はあっても「完治」はない?
・回復のかたちは自己受容
「こんな自分はだめだ」と思いがちな貴女に伝えたい、自己受容のススメ

『万引き依存症』(イースト・プレス)の著者である精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳さんへのインタビュー。

第1回は、人に頼ることの大切さについて、第2回は、自身の経験を交えて、依存症になりやすい人の特徴などを教えてもらいました。

最終回である今回は、依存症の治療から、自分を受け止めるためのヒントを探ります。

ひとりぼっちにならないように依存先を増やす

——第2回と依存症についてお話を聞くなかで、「依存していいんだ」というふうに言われるのは目からウロコな感じがありました。

斉藤章佳さん(以下、斉藤):以前、中村うさぎさんと対談したときに聞いたのですが、うさぎさんのお父さんは「お前ら、誰に食わせてもらってると思ってるんだ」と言うような男尊女卑の人で、うさぎさんは、それが嫌で早く自立した女になろうと仕事を頑張ったそうなんです。とにかく女性にとっての自立は経済的な自立なのだと信じて、寝る間も惜しんで一生懸命働いて、本を書いて……。けれど、気づいたらひとりぼっちだった、と。

そのひとりぼっちを埋めるために、買い物にどんどんのめり込んで……と自身の買い物依存症の話は、特徴的なエピソードだと思います。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.