くらし情報『「疲れたら栄養ドリンク」は間違い! 疲労の医学博士に聞く“飲んではいけない”理由』

2018年11月15日 20:45

「疲れたら栄養ドリンク」は間違い! 疲労の医学博士に聞く“飲んではいけない”理由

目次

・カフェインとアルコールの作用で興奮するだけ
・栄養ドリンクは栄養不足の時代の遺物
・鶏の胸肉に豊富なイミダペプチドが疲労回復に有用
「疲れたら栄養ドリンク」は間違い! 疲労の医学博士に聞く“飲んではいけない”理由

残業が続くとき、睡眠不足や疲れでどろんとした気分のときに、栄養ドリンクやエナジードリンクを飲んでパワーアップを試みる人は多いのではないでしょうか。

しかしながら、疲労医学の第一人者で、ベストセラー『すべての疲労は脳が原因』(集英社)シリーズの著者の梶本修身(かじもと・おさみ)医師によると、「それらのドリンクは、ほんの一時的に、しゃきっとしたかのように脳を錯覚させているだけです。常用すると、疲労はむしろたまる恐れがあります」とのことです。

詳しいお話を聞いてみました。

梶本修身医師。

カフェインとアルコールの作用で興奮するだけ

——栄養ドリンクやエナジードリンクを飲んでは元気になったような気がしていましたが、それは勘違いなのでしょうか。

梶本医師:そうです。栄養ドリンクやエナジードリンクには、成分として大量のカフェインが含まれています。カフェインは寝る前にとってはいけないと言われるとおり、目を覚ます、興奮する、血圧を上昇させる作用があります。

また、微量のアルコールが配合されているタイプもあります。これも興奮や気分を高揚させるように働きます。お酒が苦手な人が飲むと、その作用は大きく現れるでしょう。

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