くらし情報『「よく噛む」ことが疲労の予防になる理由【疲労の医学博士が教える】』

2018年12月22日 15:53

「よく噛む」ことが疲労の予防になる理由【疲労の医学博士が教える】

目次

・噛む回数の影響でファストフードが続くと疲れやすい
・唾液が細胞のさびを防ぐ
・食事をひと口で30回噛むと疲労回復になる
「よく噛む」ことが疲労の予防になる理由【疲労の医学博士が教える】

よく噛んで食べることはダイエットに有用で、また歯や口内、顎の病気を予防するなどが知られています。さらに、「疲労の予防や改善にもつながる」という情報を耳にしました。よく噛むと疲れにくいそうですが、どういう理由なのでしょうか。

疲労医学の第一人者でベストセラー『すべての疲労は脳が原因』(集英社)シリーズの著者の梶本修身医師に、詳しく聞いてみました。

梶本修身医師。

噛む回数の影響でファストフードが続くと疲れやすい

はじめに梶本医師は、「よく噛むこと」の効用と疲労の関係について、こう説明をします。

「よく噛むことは健康上、食べすぎや肥満を予防する、脳や胃腸、口の中、あご、のどの活動を活発にする、味覚や発音の発達など、多くの面で有用であることがわかっています。

疲労との関係については、結論から言って、よく噛んで食べると疲労の回復を促し、逆に、柔らかいものばかりを選んであまり噛まないと、疲労の回復をさまたげることになります」

また、若い世代やビジネスパーソンに多い「噛まない食事」として、

「たとえば、ファストフードによる食事を続けていると疲れやすいと言われますが、それは食事内容の栄養バランスに加えて、噛む回数の影響があるからです。

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