くらし情報『お酒と揚げものセットはNG。二日酔い対策9つ【臨床内科専門医が教える】』

2018年12月27日 20:45

お酒と揚げものセットはNG。二日酔い対策9つ【臨床内科専門医が教える】

二日酔いを予防するポイントを教えてください。

吉田医師:まずはアルコールの摂取量を抑えることです。次に、アルコールの分解能力を高める、胃の粘膜が荒れないように対策をすることでしょう。具体的な策を次に挙げておきます。

(1)空腹で飲酒しない

空きっ腹でお酒を飲むと、胃腸でアルコールが急速に吸収され、胃腸や肝臓に負担がかかるため、アルコールの分解能力が低下します。そのため、吸収は早いが分解は遅いという状態になり、二日酔いをまねきます。

(2)お酒と同量の水を飲む

胃腸で吸収されたアルコールは血液にのって肝臓に運ばれます。お酒と同量程度の水をお酒とお酒の間に飲むと、アルコールの摂取量を抑えられると同時に、血液中のアルコール濃度の急激な上昇を防いで、肝臓への負担が軽くなります。

また、肝臓でアルコールを分解するには大量の水分が必要になります。そのため、水分補給をするとスムーズに分解が促されます。さらに、アルコールの利尿作用による脱水を防いで、二日酔いの症状である頭痛やめまいを起こしにくくします。「水を飲むとお酒がまずくなるから飲みたくない」と言う人は多いのですが、お酒の量を飲みたいがゆえの勘違いでしょう。

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