くらし情報『もし「手頃なブサイク」だったら? 傲慢になりがちな“選ぶ側”をいつまで放っておくのか』

2018年12月31日 12:45

もし「手頃なブサイク」だったら? 傲慢になりがちな“選ぶ側”をいつまで放っておくのか

目次

・「ちょうどいいブス」に世論が反応した2つの理由
・「ちょうどいい」は「ブス」という言葉の傲慢と毒を中和するには至らなかった
・反転して「手頃なブサイク」はアリか?
もし「手頃なブサイク」だったら? 傲慢になりがちな“選ぶ側”をいつまで放っておくのか

2018年になっても、私たちをとりまく環境は何かと騒がしい——。それは、私たちが常に今を生きていて「これまで」と「これから」の間で葛藤を繰り返しているからなのかもしれません。

その葛藤や分岐点とどう向き合うべきか。エッセイストの河崎環さんに考察していただく連載「5分でわかる女子的社会論・私たちは、変わろうとしている」。

第4回は、ドラマのタイトルの改題もニュースになった『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)から、「選ぶ側の傲慢さ」について考えました。

「ちょうどいいブス」に世論が反応した2つの理由

YAHOO!知恵袋で「ちょうどいいブスってどういう意味ですか?」って質問があったんですよ。そこでベストアンサーに選ばれ、はなまるがついていたのがこんな回答でした。
「酔ったらいける女性のこと」
なるほど、と。
——「ちょうどいいブスのススメ」(主婦の友社/山﨑ケイ)

M-1グランプリ2016ファイナリストであるお笑いコンビ「相席スタート」の山﨑ケイさんが「ちょうどいいブス」「モテるほうのブス」というフレーズで自身のお笑いブランディングに大成功したのは、彼女の芸人キャリアにとってはもちろん僥倖(ぎょうこう)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.