くらし情報『「いろいろな景色の中に身を置いていたい」大森南朋さんに聞いた“自分ルール”』

2019年1月9日 20:45

「いろいろな景色の中に身を置いていたい」大森南朋さんに聞いた“自分ルール”

そういういろいろな景色の中に身を置けるといいかなと思います。わりと相乗効果もありますので。

——映画では戦争に突っ走っていく日本と、そんな社会の状況に戸惑いながらも意に沿わない仕事を引き受ける白秋の姿も描かれています。会社員であれば会社の方針に従ってときには気が進まない仕事でも引き受けないといけない状況は現代でもあることなので、いまと通じる部分があるなと思いました。

大森:そういうところはあると思います。仕事である以上、すべてがやりたい仕事とも限らないけれど、自分勝手なことばかりやっていてもよくないですし。受け入れるときは受け入れて、それも一つの人生なのかなと。全部が全部そうだと辛いけれど、ときにはストレスも必要な場合もあるのかなと思います。

『この道』のストーリーは…

映画は、北原白秋の波乱に満ちた半生を、音楽家・山田耕筰との友情とともに描く。文学者の鈴木三重吉(柳沢慎吾さん)は「日本の子供たちに、日本人による『童謡』を創ろう!」と1918年に『赤い鳥』を創刊。独特なリズムの詩で名を馳せていた白秋と、ドイツ留学を経て日本で初めて交響楽団を結成した音楽家・山田耕筰に童謡創作を依頼する。

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