くらし情報『災害が多い日本…“俳優”として僕たちができること【大森南朋×貫地谷しほり】』

2019年1月14日 15:01

災害が多い日本…“俳優”として僕たちができること【大森南朋×貫地谷しほり】

現代の日本も2011年には東日本大震災がありましたし、2018年は災害が多い年でした。芸術の一端を担うという意味で、俳優という職業も白秋や耕筰に通じる部分があると思うのですが、俳優としての役割を意識されることはありますか?

大森:今の日本も災害や事件が多いですが、そのたびに僕も白秋や耕筰と同じように無力と感じます。ただ、いつも思うのは、僕らにできることは仕事を、その日にやるべきことを一生懸命やるしかないのかなと。何の力になれないかもしれないけれど、それが正しい気がしています。

貫地谷:私たちの仕事はエンターテインメントではあるけれど、過去に起こったことを伝えていく役割もあるのかな、とも思います。そういう意味で、偉人を描いた作品や歴史を描いた作品に携われるのは俳優冥利に尽きます。今はすごく難しい世の中だと思うのですが、せっかく過去があるのだから、過去から学べることはたくさんあるし、こうやって取材を受けさせていただくことで、過去に起こったことの側面を伝えることはできるので、そんな役割が自分にはあるのかなと思っています。

——これから映画を見る人にメッセージをお願いします。

大森:劇中では、はしゃいでいる芝居をしているので恥ずかしいのですが、作品としては、白秋と耕筰の関係がよく描かれています。

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