くらし情報『あなたの憧れの人は「ちょうどいいブス」を目指さないはず【佐久間裕美子】』

2019年1月23日 21:45

あなたの憧れの人は「ちょうどいいブス」を目指さないはず【佐久間裕美子】

配偶者、またはパートナーがいる、という状況は、二人が愛し合い、支え合い、理解しあい、尊重しあうという条件が満たされて初めて、幸せとイコールになる。

それなのに社会には「愛されてなんぼ」というメッセージが溢れている。突っ込んで考えてみると、こういうメッセージは誰のために発信されているのだろう。愛されない女はダメだ、男からモテない女は誰からも相手にされない——そう女たちが思って生きていくことで、誰が得をするのだろう。考えてみれば答えは明らかだ。女は子供を産んでくればいいと思っている人たち、女は「出産して」仕事を辞めるかもしれないから入試のときから減点しておこうと考える人たち、LGBTQは「生産性がない」と考える人たち、自己肯定度の低い女のほうが与しやすいと思っている人たち、そういうタイプの人たちだ。

もうそんな人たちが作った罠にハマるのはやめよう。彼氏がいないから、結婚していないから、子供がいないから——そんな理由で、自分イジメをするのはやめよう。そう大きな声で叫びたい。

ちょうどいいブス——何年か前だったら、バカじゃないの、と一笑に付すだけで終えていたかもしれない。自分には関係ないからどうでもいいと思ったかもしれない。

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