くらし情報『鼻水が出るのに花粉症や風邪じゃない…! 耳鼻咽喉科専門医に聞く「寒暖差アレルギー」対策7つ』

2019年1月31日 10:01

鼻水が出るのに花粉症や風邪じゃない…! 耳鼻咽喉科専門医に聞く「寒暖差アレルギー」対策7つ

目次

・気温の差が大きいと風邪のような症状が現れる
・自律神経のバランスが乱れて鼻水、くしゃみが出る
・寒暖差アレルギーは女性に多い
・暖房の設定温度は20度、体を温めてマスクをする
鼻水が出るのに花粉症や風邪じゃない…! 耳鼻咽喉科専門医に聞く「寒暖差アレルギー」対策7つ

寒い屋外に出たときに、鼻水やくしゃみが出て止まらないことがあります。耳鼻咽喉科専門医でとおやま耳鼻咽喉科(大阪市都島区)の遠山祐司院長に尋ねると、「気温の差が激しいと、急に鼻水が出る、くしゃみを連発することがあるでしょう。アレルギー性鼻炎か花粉症か、それとも風邪なのかと、どきっとするかもしれませんが、そのどれでもなく、『寒暖差アレルギー』と呼ぶ症状も考えられます」とのことです。

その理由やセルフケアの方法を聞いてみました。

気温の差が大きいと風邪のような症状が現れる

遠山医師はまず、「寒暖差アレルギー」とはどういったことなのかについて、次のように説明をします。

「寒暖差アレルギーとは文字通り、気温の差が原因となって、鼻水やくしゃみ、鼻づまり、咳(せき)、頭痛、じんましんなど、アレルギー性鼻炎や花粉症、風邪と同じような症状が現れる現象を言います。ホコリやダニ、花粉などアレルギーのもととなるアレルゲンが原因ではないので、医学的には『血管運動性鼻炎』と呼びます。

これらの症状は、暖房のきいた室内から気温の低い屋外へ移動したとき、暖かい布団から寒い部屋に出た直後などに現れます。また、寒い場所から暖かいところへ移ったときや、夏に暑い屋外から冷房がきいた涼しい場所に入ったときも同じように起こります」

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