くらし情報『30代女性に高血圧が増えている…原因と改善法【臨床内科専門医が教える】』

2019年2月2日 13:01

30代女性に高血圧が増えている…原因と改善法【臨床内科専門医が教える】

目次

・上が140以上、下が90以上なら高血圧
・アラサーの高血圧の原因は食生活とストレス
・高血圧は自覚がないから恐い
・女性は更年期ごろに血圧が上がりやすい
・セルフケアには食生活とストレスの改善を
30代女性に高血圧が増えている…原因と改善法【臨床内科専門医が教える】

高血圧は「中年以降の病気」というイメージを持っていませんか。しかし近ごろでは35歳以下で高血圧と診断される「若年性高血圧」と呼ぶ症状の人が増えていると聞きました。

そこで、臨床内科専門医で正木クリニックの正木初美院長に尋ねると、「最近、健康診断などで高血圧が発見される30歳前後の人が増えています。そのころから高血圧が続くと、頭痛、息切れ、めまいなどの不調が出て、40歳以降には心臓や脳の病気などが生じる可能性がとても高くなります」ということです。

アラサー世代の高血圧の原因や症状、改善法について詳しく聞いてみました。

上が140以上、下が90以上なら高血圧

はじめに正木医師は、血圧とはなにかついて、こう説明をします。

「血圧は、心臓から送り出された血液が血管の壁を押す圧力のことです。血管は柔軟な筋肉でできていて、自在に収縮することで血圧をある程度一定に保っています。しかし、血管が硬く細くなったり、血液量が増えたりすると、血管の壁への圧力が高くなって高血圧を引き起こすのです」

次に、高血圧と診断される基準について、「日本高血圧学会が示している高血圧の診断基準は、『収縮期血圧(上の血圧)

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